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みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2006年1月1日日曜日

市庁舎前で新年を迎えたような気分になる(かも)

 皆様、おけましておめでとうございます。



 イタリア旅行記を投稿しようと思っておりましたが、予定を変更して新年へのカウントダウンの模様を市庁舎前からお届けしたいと思います。



 下のリンクをクリックしてくらはい。



「PICT0001.mpg」をダウンロード



 市庁舎前はものすごい人出。途中まで人混みをかき分けかき分け進むが、それ以上はもう無理。周りではプロセコなんぞを飲みながら新年を迎えようとする人々。



 カウントダウンが始まり0になると、市庁舎の鐘がごーんごーんと12回。それが終わると美しく青きドナウが流れ、ワルツを踊り出す人々。グラスを持っている人は知らない人同士でも乾杯をし、なんとカメラを持っている僕にも乾杯を催促。カメラのレンズとグラスで乾杯(になるの?)。



 一昨年の年末年始はチロルのスキー場で迎え、去年はオフィスの窓から街中を眺め(23階なので花火がものすごくきれいに見える)、今年は初めて街中で新年を迎えました。カウントダウンはニューヨークのタイムズ・スクウェアが有名(らしい)ですが、ウィーンはぐっとおとなしめではあるものの、ワルツとはなかなかしゃれた風情です。



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