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みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2006年1月5日木曜日

パスタの硬さ

 以前(たぶん)書いたとおり、ウィーンのパスタはほとんどの店がぐずぐずである(一度、耐えかねて「アルデンテで頼む」と注文したら、「アルデンテって何?」と尋ねられたことがあります)。



 私は、当初はシェフの腕がとても悪いのだと思っていたのだが、考えてみると他のお客が何も文句を言わないことから、こっちの人間には硬さ・柔らかさを判別する神経が若干鈍いことに加え、アルデンテのパスタを食べたことがない人間が多く、なんとなくこれがパスタだとみんな思っているのだろうと考えていた。



 ところが、こちら(http://ottr.blog26.fc2.com/page-1.html)のページを見ると、ドイツ系の人間はそもそもやわらかいパスタが好きなのだと分析している。確か壁にぶつけて・・・というのを昔聞いた覚えもあるし、なんとなく信憑性がある。



 なーるほど、パスタがやわいのは腕とか味覚音痴とかではなく、好きで敢えてやっているのだ!



 考えてみると、こっちの料理には「半生」状態のものはあまり見かけない。ステーキ系を注文しても焼き方を聞かれたことは一度もないし、温野菜もしっかり柔らかいものが出てくるし・・・。ドイツ通の同僚に聞いたところ、その同僚も「そう言われてみるとドイツ系の人間はローストビーフを好まないし、生牡蠣なんて見るのもおぞましいという人間が多いから、半生が嫌いなのかも」とのこと。



 うーん、文化の違いって奴ですかね。麺の硬さに気をつけるのは日本人とイタリア人だけだというよくある分類分けは本当なのかも。



 今日の昼もうどんパスタを食べたのだが、周りの人間の食べ方をそーっと見ていると、パスタをナイフで切り刻みちょうど細いマカロニ状態にしてフォークですくって食べる奴もいる。



 ま、美味しく食べられればいいんでしょうけど、麺の硬さに敏感な日本人たる私には、もう少しどうにかなって欲しいと思ってしまいます。ああ、イタリアのパスタ、本当においしかったなあ・・・。



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