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このブログについて

みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2006年1月16日月曜日

新ドナウ川凍結スタート!

 最近は最高気温が氷点下という真冬日が続いていて、なかなか寒いです。



Pict0001_16  寒いとどうなるかというと水が凍るわけで、オフィスの前の小さな湖(実はKaiserwasserという名前が付いていたことが判明)はほとんど凍結。天然のスケートリンクとなっており、今日も滑っている人がいました。サムネイルだと小さくて見えないですが、写真をクリックしていただくとお気楽な人たちがごま粒のように見えると思います。真ん中の方はまだ凍ってないよ、気をつけて!



Pict0003_13  さて、ドナウ川の方はどうなっているかというと、本流のいわゆる「ドナウ川」は凍ることはありませんが、それと並行して流れている「新ドナウ川」は寒くなると凍ります。今日の様子はこんな感じ。凍りやすいところから凍り始めています。



 去年は結構暖かくて、Kaiserwasserでスケートしている人を見たのはわずか数日でした。なんたって1月末に雪ではなく雨が降ったりしましたからね。2年前は普通に寒かったです。今年は2年前と同じような感じ。スケーターには嬉しい限りでしょう。天然リンクは無料ですからね。まあある面命がけですから決して安くはないのですが。僕はスケートはイマイチ好きでない(止まれない)のですが、最後のシーズンだし、1回やってみようかなあ。



1 件のコメント:

  1. これ、落ちたら大事故ですよ!!
    怖い~!!しかし、本当に川が凍ってる・・・
    テンプレート、冬らしくなりましたね?良い感じです!

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