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このブログについて

みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2013年5月20日月曜日

アムステルダムに行ってきた(その2 5月20日)

2日目。
なぜか動物園に行く。アムステルダムの動物園はすっごく歴史のあるところらしいのだが、目玉となる動物は全然いない。ウィーンにもパンダくらいいるのに・・・。



コウノトリですかね?

結構人なつっこいヤマアラシ。スマホに興味津々。

昨日はなんとかもった天気も途中から大雨に。
落ち着いた風景ですな。

これはどうしようか迷ったんだけど、載せてしまおう。でも大きな画像はなしね。街中にある公衆便所(ただそ男の小用のみ)。ちょうど貝殻のような形になっていて入り口からも見えにくい構造になっているのだが、それでもほぼ丸見えじゃん。

街中。えっと、建物、ゆがんでますよね?もともと軟弱でぐずぐずな地盤なんだろう、市内のあちこちでゆがんだ建物を見かけた。隣の建物にもたれかかって生きながらえている、まるで人間と同じようなもんだ。

さて、夜となりました。アムステルダムと言えば、飾り窓。いやがる娘を無理矢理引っ張ってちょっと探検に行ってみましょう。いえ、何事も経験ですよ。

ん。いかにも、な場所である。

こ、これが飾り窓か!
・・・てゆーか、ウィーンにもあるな、これ(ウィーン西駅のもう少し北の方のGürtel沿いとか)。もうちょっと情緒あるものかと思っていた。ゴルゴ13の第1話で戯れに娼婦がそーっと後ろに立ったのをゴルゴがついぶん殴ってしまったのはハンブルクの飾り窓だったと思うが、もう少し違ったなあ。
いろんな飾り窓があった。デブ専もインパクト大だったけど、最大だったのはババ専。それまで怯えていた娘もこれには大受けだった。・・・需要あるんスかね?
この地域、街中にお灸っぽい臭いが立ちこめていた。きっとマリファナなんでしょうな。合法だし。
なんていうか、ウィーンと比べてカオス度が高い街でした。
Posted by Picasa

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