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このブログについて

みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2005年12月8日木曜日

ナッシュマルクトに行く

 今日はマリアの何とかとかいう祝日。ウィーンは祝日だとお店もお休みという生ぬるいやり方(どうも法律でそうなっているらしい)なのだが、12月は例外らしい。



Pict0002_3  烏龍茶を買いたくなったので、ナッシュマルクト(Naschmarkt)に行く。ここになかなか上質の茶葉を売っているとの情報を入手したからだ。ここは帯状にずーっと長いマーケット。いろんな食べ物が売っている。



 



Pict0007_3  よくあるのが、チーズ屋さん。乾き系のチーズからモッツァレラなどの濡れ系チーズまでたくさんの種類を売っている。



 





























Pict0006_2 あと、漬け物屋さん。当然奈良漬けなどではなく、オリーブオイル漬けのもの各種。プチトマトの中にモッツァレラを仕込んでオリーブオイル漬けしたものもあり、なかなかあなどれない。



 







Pict0003_1 肉屋の軒先にぶら下げられたダック?鴨?こっちのクリスマス料理はダックだそうです。1羽9.8ユーロだって。ドナルド受難の日々。ちなみにお隣のチェコでは鯉料理だそうな。



 



























Pict0005_1 海のないオーストリアでも魚を買える。刺身で食べても大丈夫。現代の冷凍・運搬技術に感謝。



 





























Pict0008



 今日は晴れ。気温も6~7℃ほどあり、それほど寒くはなかったけど、暖かくもないので、買うものを買って早々に引き上げる。 3時過ぎなのに夕焼けっぽい状態。





 



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