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みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2005年12月10日土曜日

悪気のある車、甘い車

Pict0001_5Pict0002_4   私の勤務先の駐車場の前に止まっていた車。どうも悪気のある車のようだ。
 車自体はマツダの323という車種。日本名では何というのか知らないが。
 ウィーンでは漢字を車に大書きするのが一部のしょうもない若者にはやっているらしく、ついこの前も「由」という文字のステッカーをドアにどーんと貼った車を見た。
 ほんで、こういうことをやっているのは日本車(マツダ車であることが多い)に乗った若者である。
 まあ、少なくとも日本に悪感情を持っていないような気がするので、よしとする(ただ、中国と日本の区別が付いているかは疑問である)。
 ちなみに、こっちではマツダ車を本当によく見かける。勤務先の運転手の一人は50歳近いオーストリア人だが、熱狂的なマツダ車ファン。かなりいじっており、いつもぴかぴかにしている。



Pict0006_3Pict0007_4Pict0008_1   こいつらは、ケーキやチョコレートで有名なオバラー(Oberlaa)の車。チョコレートトルテではホテルザッハのザッハトルテが有名だが、甘すぎる(らしい)。ここのはあまり甘くない(らしい)ので、特に日本人に評判(らしい)。勤務先で頼んだケータリングの機材を回収に来た車で、全体がチョコレート柄(リアウィンドーまで)。蟻がよってこないか心配しようかと思ったけどやめた。



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