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みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2013年3月1日金曜日

お犬様2歳の誕生日

 今日、3月1日はお犬様の誕生日である。したがって、本日をもって2歳にならせられることと相成った。
この吉日に、これまでの来し方を振り返ってみようと思う。決して犬バカではない。


生後1ヶ月半、我が家にやってきたところ。嫁に言わせると、ペットショップに見に行ったら何匹かいる兄弟の中で隅っこに座ってばかりいる一番暗い奴だったそうだ。


生後役2ヶ月。実はこの頃僕は地震対応で2週間に1回家に帰れればラッキーという感じだったので、ほとんど知らないのだ。



同時期。このときは久しぶりに帰宅していた。イマイチ何の動物なのか判別しがたい。


舐めるというのは本能であることがわかる。


モロ出しである。



生後2ヶ月半くらい。アクロバティックな姿勢で寝ている。



同時期。こう見ると子犬だということがわかる。



ほぼ同時期。この時も久しぶりに帰宅していた。知らないおじさんに命令されても困ったものであったろう。



虐待しているのではなく遊んでいるのである。噛み噛みする癖があったので、直す戦いが開始された時期でもある。1ヶ月ほどでまったく噛まなくなった。



生後3ヶ月半。なんか毛がふさふさなのにつるっとしている複雑な印象を与える。



生後4ヶ月半。なんかより中途半端な動物に見える。


同日。片足を格納する休み方はこの頃から。

生後5ヶ月半。これまた中途半端な顔である。

生後7ヶ月。ウィーンに来て1ヶ月後。今見てみるとまだ子犬だったんだなあ。考えてみると、生後半年で去勢手術を経験し日本からウィーンまで移動した苦労犬なのだ。

生後10ヶ月。やっと成犬っぽくなってきた。この3ヶ月間が大成長時期だったことがわかる。

生後1年。成犬っぽいがやっぱり華奢である。大学生くらいの体格なんだろうか。

生後1年半。もうすっかり成犬である。

そんで生後2年。すっとぼけた顔になってきた。

これからこやつはどうなっていくのだろう。すっとぼけっぽさに磨きをかけていくのであろうか。
いずれにせよ、完全に家族の一員である。元気で長生きしておくれ。できればもう少し落ち着いてほしいけど。
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