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このブログについて

みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2006年2月5日日曜日

フンダートヴァッサー

 氷遊びの帰り、フンダートヴァッサー(Hundertwasser)という芸術家設計の建物を見に行く。



Pict0065Pict0068Pict0077    まずはフンダートヴァッサーハウス(Hundertwasserhaus)というアパート。なんとなくガウディのような印象もあるのだが、こっちの方がナチュラルっぽいし、無邪気な感じ。ここの1階のカフェ兼おみやげ物屋ではこのアパートの紹介ビデオを見せてくれる。日本語版のもあるそうだが、今回は他のお客もいたので英語版にする。



Pict0080  ついでこのすぐ側にある美術館、クンストハウスヴィーン(KunsthausWien)。ここは中がとてもおもしろいらしいのだが、子供を連れているとやっぱり気が引けるので、おみやげ物屋を覗くだけにする。



 



 ところが車を降りた時に、カメラを落としてしまい、DimageA200自慢の手振れ補正機能が働かなくなってしまった。ああ、修理か・・・。まあ基本的な撮影には支障がないようなので不幸中の幸い。



 フンダートヴァッサーはうちのアパートの比較的そばにあるゴミ焼却場のデザインで有名なのだが、カメラの故障で気落ちし、見に行く気力消滅。また後日レポートします・・・。



6 件のコメント:

  1. えぇ・・・私はとっても勝手な人間です。・・・ブログ大賞・・・もういいやろって感じ解ります・・もう終わってもいいよ・・最後の粘りがない私です・・

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  2. あら、MEGUさん、ひょっとして鬱?
    すんごい人気なんだから、やめちゃだめっすよ。みんな悲しむよ。気分転換でもしてがんばれ!

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  3. フンダートヴァッサーハウス、あんな有名なところ実はまだ行った事がないんです。でも、何か写真で見るとホントカラフルですよね。

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  4. なんかですねー、ここは冬よりも夏に行った方がいいかも。あと、ビデオは必見です。なんかすごーく住みたくなります。でも高いんだろうなー、家賃。あと、常に観光客が集まっているので、気が休まらないかも。

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  5. えっここってウィーン市の市営住宅って聞いたんですけど、でも家賃に特別料金加算されるのかな(笑

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  6. あ、そう言われてみれば、ウィーン市のマークが書いてあったような。
    ということは、均一料金ですか?なんかすごくお得なような。でも気が休まらないのは一緒か・・・。

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