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みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2014年3月19日水曜日

オフィスからの風景とDonau-Cityの夕暮れとウィーンの歯医者の値段の話


 表題にどういう関係があるのか悩んでしまう人が多いと思うが、無関係という関係がある。無理矢理関係性を語ろうとするならば、今日印象深かったこと、という程度だろう。



これは僕のオフィスからの風景。

 随分緑が増えてきた。春はもうすぐそこまで来ている。


これは、Donau-Cityの夕暮れ。

 新しい高層ビルは空室が圧倒的に多いようだ。だいたいこんな所にオフィス需要があるとは到底思えない。 何を考えてこんなのを建てたのかよくわからん。


 最後に歯医者の話。
 うちの韓国系スペイン人の女性が、先日一度に親知らずを2本抜いたんだそうだ。ちなみに英語圏では親知らずのことをwisdom toothと言うんだそうだ。知恵の輪ではなく知恵の歯。ふーん。
 日本人的には親知らずを一度に2本抜くってのは驚異的だが、こっちでは一度に4本という荒技もさほど珍しいことではないらしい。もしかすると日本式の親知らずの抜歯は実はあまちゃんで、むしろ通院回数を稼いで収入を増やそうとする歯医者側の策略なのかもしれない。じぇじぇじぇ。

  そんで、問題なのは、その料金。2本抜歯でお会計なんと820ユーロ。日本円にして約12万円というすさまじい金額。うちの職場の保険は2割負担だけど、 それでも2万5千円近い金額。やはり海外では体の丈夫さが家計上重要となるのだ。海外勤務に憧れる皆さん、まずは日本で体を完璧にしてから赴任しましょ う。


 

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