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みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2014年3月9日日曜日

Badenに肉を食べに行く


 バーデンにフォアグラのおいしいお店があるということで、今度ハンガリー(実はフォアグラで有名)に赴任されるご家族等と食べ比べをしに行った。

 前回の赴任時には時々来たバーデン。でも今回は風呂(温泉プール?)に数回来た程度で街中を歩くことはなかった。お犬の散歩のついでにうろうろ歩いてみる。
 
 ウィーンのオペラ座の前から出ている路面電車。

なんか路面電車で来れるのは不思議な感じがする。まあ我が家は車で来たんすけどね。

 街中。 小さい街である。

向こうにKurparkが見える。

この写真の奥のお城部分を拡大してみると
 おお、手持ちで適当に撮った割にはディテール残っているじゃないですか。うーん、このレンズ、よろしい。


 Kurpark。
前回赴任時に嫁と二人で来た時に、道行く人にシャッターを押してもらおうとしたら思いっきり拒絶されたことを思いだす。あれ以来、オーストリア人には複雑な印象を持っている。

とても暖かい。日差しがいっぱい。


そんでお目当てのレストラン、El Gaucho。

ウィーン市内にもお店があるんだそうだけど、ご一緒させていただいたこちらのオペラ歌手の人曰く、バーデンの方が味は上なんだそうだ。
現地に来てわかったのは、フォアグラを食べるのではなくステーキを食べること、その付け合わせでフォアグラを選べる、というのが正解というなんとも締まらないお話。
とはいえ、このお店、大正解。焼き加減完璧。普通、ウィーンでは焼き加減を聞かれなかったりちゃんと指定しても1段階焼きすぎのが出てくるんですけどね。久しぶりにおいしいステーキをいただきました。フォアグラもおいしかった!
・・・すんません、レストランで食べ物の写真を撮るのは基本好きじゃないので、撮ってません。



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