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このブログについて

みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2014年12月14日日曜日

霧の中、リスと陸カモメと黒い犬と会う


 今日は霧。

 
でも雨でないだけなんぼかマシである。




 お犬の散歩に出かけると、すぐそばの空き地の木でリスが遊んでいた。

あ、どうも。リスです。 いやあ、見つかっちゃいましたか?

しばらく見ていると、木から降りて地面をちょんちょんとはねていった。


 うちのそばには、明らかにカモメとしか思えない鳥がたむろっている。

 この内陸国でなぜカモメ?陸カモメと勝手に命名。

畑で羽を休める陸カモメ御一行様。

餌付けしているおばさん発見。

あのお城のような建物の前。

 鳥って無表情で群れるから結構怖かったりする。


 足の向くまま歩いていると、大きな黒い犬がくーんくーん言いながら近づいてきた。犬って他の犬のおしりのにおいを嗅ぐのね。いやあね。

逃げ回るお犬。

嗅ぐ犬、嗅がれる犬がぐるぐる回って、最後にうちのお犬が頭にきてうーと唸って終了。




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