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みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2014年10月25日土曜日

プラハに行ってきた(その1)


 27日の月曜日は国連の休日。この3連休を使って、プラハに観光に行ってきた。

 まずは初日の模様から。



 ウィーンからプラハまでは車で3時間半くらい。まあ途中で1回お犬のおしっこ休憩を入れればたどり着ける比較的近い外国の首都だ(一番近いのはスロバキアのブラティスラバ)。

 初日はだらだらして家を出るのが11時くらいになってしまった。ホテルに着いたのが3時近く。

 ホテルから旧市街広場までは歩いて15分程度のようなのでとりあえず行ってみようとすると、歩いて数分の所にある広場でとっ捕まってしまう。

 
国立銀行の手前にある大きな広場。デパートが建ち並ぶ。


 いろんな屋台が出ていて、その中で大きな肉の塊を焼いているのに心引かれる。

そぎ落として食べさせる。3人がお腹いっぱいになる生々しく肉々しい塊。でもこれで20ユーロ近くでびっくり。


広場には大道芸をやる人がたくさん。

 これはインディオの歌と楽器と踊り。娘が左のおっさんが格好いいと言い出して目の前が暗くなる。


 あっという間に暗く寒くなったので、早々にホテルに引き返す。何もしないで1日目が終わろうとしている。
 夕食前に犬の散歩がてらホテルのそばをぶらつくと、古い塔と教会が目に入る。

 こういう感じの塔がいろんな所にあった。
 

  ついでに、インチキ日本料理屋も発見。

日本食とすると客単価が上がるんだそうだ。それで哀れなチェコ人は高い金を出して偽物日本料理を食べるという寸法。


 本当に何もしないうちに初日終了。でもホテルのレストラン(なぜかスペイン料理)がおいしかったから良しとする。
 2日目に続く!




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