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みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2014年4月25日金曜日

SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSMのレビュー


 オタクな話題。

 へそくりを空にして買った新レンズ、SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSMですが、2ヶ月ほど使っての感想。


 解像度がとにかくすごい。

ISO100, f6.3、68mmくらいでD800手持ち撮影。

これを等倍に拡大してみると

 ここまでいける。

金色の部分も立体感が残っている。

今度はブダペストの国会議事堂。

 ISO100, f5.6, 望遠側いっぱいの105mmで、これまたD800の手持ち撮影。


等倍に拡大しても、ここまで撮れている。

 確かに重いしでかいんすよ、フィルターも82mmという半端ないでかさだし。
 でも、それを補って余りある解像度で、建物撮りには最適なレンズですな。105mmまであるから、望遠レンズを持ち歩く必要もないし、いざとなればDXクロップすれば150mm相当になるし。これと超広角レンズを1本持てばほとんどの用途がカバーできます。

 やっぱりレンズは最新のものに限りますな。特にSIGMAは最近すごい。すごく意欲的に高スペックレンズを出しています。なんか今度はartラインの24mm f1.4も出すらしいし、噂では同じくartラインの20mm f1.4も出るらしい。24mmはあまり触手は動かないんだけど、20mmが出たら理性を保てる自信がないっす。

 ・・・しっかりレンズ沼にはまってるなあ。




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