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このブログについて

みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2014年2月9日日曜日

ハルツームの朝

 この時期の(っていうか初めて来たから他の季節はわかんないんだが)ハルツームの朝は極めて爽快。日中も温度的には30℃近いんだけど、空気が乾燥しているので日陰にいると大変気持ちがいい。まあこっちでは真冬に近い時期らしいのでさもありなんというところだけど。

 ホテルの窓から。夜は蚊が怖くて窓は開けられないけど、朝なら大丈夫(だろう)。

この写真を見てあれ?と思ったら、途上国事情に詳しい人。
 こっちにきてびっくりしたのが、車が信号をちゃんと守ること。バングラデシュではそうはいかない。赤でも青でも突入します。失敗国家のワースト3に必ずランキングされるスーダンだけど、政権が変わったら結構イケるかもしれない。やっぱりルールを守る国は伸びます。
 ちなみに、車の4割方は日本車、3割くらいが韓国車って感じ。政府の公用車も含め、お金持ちはトヨタのランドクルーザーに乗るみたい。ただし、エネルギーも含めた経済一般は中国との関係がすごく緊密。
 
抜けるような青空。昔チュニジアに行ったときも同じ空だった。やっぱりアフリカなんだなあ。

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