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このブログについて

みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2013年4月6日土曜日

犬奇行(犬紀行にひっかけたつもりだけどどうでもいい)

こういう記事を書いても、自分は決して犬バカではないという確信があるので大丈夫である(何が?)。
僕の部屋は日本式3F(こっち式では2F)にあって、普段は1F(こっち式では0F)にいるお犬は暇になると(てゆーかいつもヒマだけど)かちゃかちゃ階段を上がって遊びに来る。
いつもは長い鼻でドアをどーんと開けてへっへへっへ言いながらとことこ入ってくる。
今晩も階段を上がってくる音がしたので、ああ来たなと思っていたらいつまで経っても部屋に入ってこない。あれ?と思ってドアを見たら・・・


ぎゃー!おまわりさん、覗きです!なんか毛だらけのケモノが薄ら笑いしながら覗いてます!
どういう時にどーんとドアを開けるのか覗き見モードになるのか法則性が見つからない。変な犬、ということで整理されている。

しばらくしてリビングに降りていくと、ちょっと前に降りていったはずのお犬が見当たらない。もう寝たのかなと思ってテーブルの下を見ると

暑くなって誰かが脱いだ靴下が床に落ちたのだろう、それを手で押さえて守っている。こういう時は自分の宝物状態なので、取ろうというそぶりを見せるたりすると、うーと生意気にも唸ったりする(その時は誰に向かって唸ってやがると怒られるのだが)。
でもその反面、こちらが何もしなければとても静か。いつものようにうろうろ歩き回ったりなでなでを強要したり遊んで遊んで攻撃をしたり、天井の電灯や電子レンジに攻撃を試みようとしたりしないので助かる。靴下も別に噛んだりするわけでもなくそばにいてくれるだけでいい黙っていてもいいんだよとフランク永井的に愛でるだけなので、ぼろぼろになることもなし。まあ好きにさせておくのがよろしい。
 
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