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みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2005年11月26日土曜日

愛機Dimage A200とオーロラ

Dimagea200  私の愛機はコニカミノルタのDimage A200という機種。一眼じゃないんだけど800万画素、広角側28㎜、光学7倍ズーム、手振れ補正機能付きというもの。



 それまではコンパクトデジカメを使っていたのだが、今年の2月に長年の夢であったオーロラを見にフィンランドに行く時に、長時間露光ができるカメラが必要!とどさくさに紛れて購入。デジ一は当然欲しかったんだが、値段(貧乏なのよ)と大きさ(ほぼ毎日持ち歩いているので、あまりごついのは・・・)を考慮してこいつに決めたのさ。 一眼でレンズ欲しい地獄になってもしんどいし。



 手振れ補正はある程度というかそれなりにというか結構というか、効きます。望遠時は効果大ですね。フラッシュが弱いので室内写真はつらいものがあるし、AFのピント合わせが妙に遅いときがあるのですが、まあ慣れの部分もあり、露出や感度の調整、レタッチPict0047 でなんとか凌いでいます。



 かなり愛着が出てきているが、先日いきなりコニミノがデジカメの戦線大幅縮小の記事が・・・。ファームウェアのアップデートくらいは今後もしっかりやってほすぃい



 オーロラの画像、氷点下25度の世界でCCDが一時的に機能不全を起こし、一部色調が乱れています。オーロラネタはもう少し後でまとめてアップします。



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