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みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2015年2月8日日曜日

Alte Donau、まだ完全結氷に至らず


 今朝の気温はマイナス3℃。この時期にしては十分暖かい。太陽も出ていい天気だったので、Alte Donauまで足を延ばしてみよう、そうしよう。


 んじゃ、行ってみよう。
まぶしいです。


む、一部だけ鳥が集まっている。


あ、やっぱり完全結氷していない。


 通常だとこの時期には完全結氷していて、アイススケートを楽しむ人がたくさんいるんだけど、去年は氷らなかったし、今年もまだである。

野次馬な白鳥が大挙して押し寄せてくる。


こっち来んな。


 歩くと追いかけてくる。餌でもくれるかと思っているのだろうか。
 
こっち来んな。


 少しだけ風があって体感温度はすごく低いけど、お日様があるのはこの時期本当に貴重である。

 風が止むととても暖かく感じる。


 氷の間際。氷っているところも薄そうだ。これではスケートをやるのは命がけだなあ。


 ちっちゃな女の子がパンくずをまいていた。

こっちの女の子は小さいときは本当にかわいい。どうしてそれが持続しないんだろう。


やっぱり、橋桁のあるところは熱が伝わるので氷りにくいんだろう。


  橋の上から撮ってみる。

北の方。


 反対向き。


 やっぱり温暖化の影響なんだろうか。1回目の赴任の時には、流れのあるドナウ川の本流も完全結氷したくらい寒かったのに、流れがなく湖状態のAlte Donauもこんな状態とは。まあ、雪がまるっきり降らなかった去年よりはまだ今年はマシなんですけどね。


 

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