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このブログについて

みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2014年8月7日木曜日

無事帰宅

酷暑の日本からウィーンに無事戻ってまいりました。
あっというまの3週間。また通常の生活が始まります。

3 件のコメント:

  1. 初めまして。突然で恐縮ですが、ウィーンの獣医さんについて質問です。昨年急遽、日本へ帰国したため、我が家のお犬は、ゆわぐい様のお住みのウィーン近隣諸国、クロアチアで180日の待機を行っています。晴れて、今月末に日本へ帰国ですが、あちらこちらと飼い主の仕事にあわせ8年ほど放浪させた老犬なので、今回は、東京まで直行便の出ているウィーンから空路で運ぶこととなりました。クロアチア⇒オーストリアは当日、陸路で運ぶ予定ですが、成田検疫所によると、最終出国地での獣医からの「輸出証明」を取り付けるべし、とのようなことで、EU諸国内、輸出証明など取り付けず、犬パスポートのみで異動させている我が家にとっては、悩むべき問題となっています。グーグって見ましたが、中々、ウィーンの獣医さんの情報にたどり着けず、ご連絡させていただきました。つきましては、獣医情報を教えていただけますと幸です。よろしくお願いいたします。また、ブログへのコメント、と言う初めてのことを致しますので、匿名で本件、お尋ねしますこと、お許しください。

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  2. 匿名様、いらっしゃい。
    犬って本当に日本への国際移動が難しいですよね。まあ狂犬病予防の観点でしょうがないのでしょうが。国外待機、本当に大変なこととご同情申し上げます。
    私の(というかうちのお犬の)行きつけの獣医さんですが、以下のとおりです。
    Tierarzt-Ordination Rennbahnzentrum
    http://www.tieraerzte-wien.at/
    Rennbahnweg 27/R13, 1220 Wien
    tel:+43 1 2581559
    です。中心部からは外れていますが、ほとんどのスタッフがある程度の英語を話しますし、地下鉄U1線Rennbahnweg駅からも徒歩5分程度なので、車でも地下鉄でもアクセスしやすいと思います。
    少しでもお役に立てたら幸いです。
    老犬さんによろしくお伝えください。

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  3. ゆわぐい様
    こんにちは。ご丁寧にご回答してくださりありがとうございました。とっても助かりました。さっそく、問い合わをし、行き方(走り方)を検討してみます。やはり大陸間の移動とは異なるのが、島国の暮らしの難しいところだと、改めて今回のお犬騒動で感じております。ウィーンの朝晩はもう涼しいのでしょうか?大陸滞在中はウィーンを訪ねついでに、日本食の購入にも良く走りましたが、都市交通に犬も乗せることができ、ずいぶんお犬の市民権が確立されていると思ったものです。ますますのご活躍をお祈りいたします!

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