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このブログについて

みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2013年8月17日土曜日

チロル方面に行ってきた(その2)

 車の異常で2日目は散歩なんぞをしつつ、だらだら過ごす。 
田舎道にあったマリア様。オーストリアにしろイタリアにしろ、田舎に来るとマリア信仰が強くなる気がするんだが、なぜでしょう?
 
そんで3日目。氷河を見て帰ろうということで出発。山を越えなきゃいかん。
 
途中お犬のトイレ休憩で止まったところであまりに山がきれいだったもので1枚。
 
氷河に向かってナビどおりに進む、と駅にぶつかって行き止まり。あれぇ?と思っていたら、なんとトンネルで山の向こうに行くカートレインなんだそうだ。
 
ルートはこんな感じ。片道15分で17ユーロ(自動車も人も(犬も)込み)。
 

ベックシュタイン駅。
 

しばらくすると客車2両と自動車を載せる長い貨車を引いた機関車が到着。

自転車に乗った駅員がやってきてプラットホームと貨車の間を埋める板を広げる。
 

こうやって乗っていく。
 

貨車は狭い。ちょっとスリリング。
 

前の車に付いてどんどん進むよ。
 

こんな感じで積載完了。
 

貨車の向こうには客車2両。1両は本当の乗客用2等車、もう一両が自動車を乗っけた人用。
 

発車のベルも何もなく出発(こっちの列車はいつ出るかわからないので怖い)。トンネルをくぐって山の向こう側へ。
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