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このブログについて

みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2013年8月17日土曜日

チロル方面に行ってきた(その3)

カートレインを降りてどんどん進み、Heiligenblutの町を通り越し、氷河Großglocknerに向かう。
氷河は氷河で素晴らしい眺めではあるのだが、僕と娘の狙いは実は違っていて、その手前にあるアルム(山小屋)で牛乳とチーズをいただきながら景色を楽しむのが2004年以来のお楽しみなのである。


こんなところにアルムSennereiはある。



思えばすんごいところに建てられているもんだ。

 
 

テラスからこんな景色が楽しめます。景色を眺めていると、口からもわもわーっと世俗に汚れたエクトプラズムが出て行って山の空気で清められてひゅーっと体の中に戻ってくるような感じ。
残念ながら、ここに行くには通行料33ユーロの有料道路を通らなければならないのがつらいところ。
 

これがお目当ての牛乳と 

チーズ・ハムの盛り合わせだ。チーズはとにかく味が濃くておいしい。

その後、氷河に行こうとしたけど、なんとなくもう満足しちゃったので、氷河のちょっと手前の駐車場まで行って引き返すことに。

これが氷河。去年と比べて氷の量は多かった。

ふと道路下のがけを見ると、アルプスマーモットの子供がちょこちょこ遊んでいた。マーモットってリスの仲間なんだそうだ。
 
 ウィーンに向け戻ろうとするけど、ここからだと行程の半分以上が一般道で、えらく時間がかかる。おまけに高速道路も真っ暗でとにかく怖い。そこがネックだなあ。
 
Posted by Picasa

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