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このブログについて

みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2013年2月3日日曜日

本日晴天ナレドモ風強シ

 今日は5℃くらいはあったんだけど東風が強く、体感温度はとても低かった。


風に向かって立つと犬ながらに不快らしく顔をしかめている。注意深く見ないと、いつもどおりぼーっっとしているようにも思えるが、これでも顔をしかめているのである。
 
風が強かろうがやっぱり走るわけだが、風に向かって走るとめちゃめちゃな髪型(?)になる。
寒いと活性度が上がるようで、今日も1時間ほど走っていた。まだ走っていたい感じだったがこっちが凍えてしまうので切り上げさせる。
 
 

雪が完全になくなってしまった。 
 

とはいえ、やっぱり冬枯れの森。
 

森の一番外れまで来ると、何かいる。あ、リスだ。
 

アメリカと違ってこっちのリスは警戒心が強く、すぐ木に登って行ってしまう。
 

不思議な雲がかかっていた。



家に帰ってきてしばらくすると、嫁がおいしいパスタを食べたいと騒ぎ出した。ということで、Lichtensteinstrasseにあるおいしくて値段もリーズナブルなピッツェリアに行く。
その途中で出くわした交通事故現場。パトカーと救急車の間にある車の状態に注目。こっちの交通事故は日本ではなかなかお目にかかれないような事態がすぐ発生する。



某ピッツェリアのSpaghetti frutti di mare。それほど立派なお店でもないのにかなりおいしい。喋っている内容を聞くと店員は全員イタリア人のようだ。その証拠にパスタはアルデンテ。別の店でパスタはアルデンテでお願いと言ったらアルデンテって何?と聞かれて呆然としたことがある。オーストリア人のパスタは悲劇的である。
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