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このブログについて

みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2012年12月8日土曜日

肉球と鼻の頭が冷たい日

今日はうっすらと太陽が出た。とはいえ気温はマイナス3℃。

なんとも弱々しい日差し。まあないよりはなんぼかマシなんだけど。
 

よせばいいのに雪原に入っていく毛むくじゃら。
 

道に出たらすぐにしゃがみ込む。いったい毛玉野郎に何が起きた?
 

足の肉球の間の毛に雪の玉がくっついて、犬ながらに歩きにくい様子。ぺろぺろなめて溶かす。雪の季節の散歩では必ず発生するので、どうにかしなくてはと思っているが名案が浮かばない。ドラえもーん、どうにかしてよー。
 

消防署の前に飾ってあった雪だるま?よく見ると、体はホース、目は何かのジョイント、鼻はホースの先っぽ。マフラーもホースか?廃物利用でうまくできているが、赤ん坊とかが見ると夜中にひきつけを起こしそう。
 

色のない寒々とした中、何の野菜か知らないが青々としたものが大量に栽培されていた。急に春菊をポン酢で食べたくなった。
 

なぜか知らないが仁王立ち(前足が)。
 

犬には冬枯れの林はどう映っているのか。
 

冬とは言え、2時間も歩くと水分補給は重要。
 

な、なんか先っぽの方が冷たいんですけど。
 

冷たさのあまり、あくびが出ちゃいました、的な。
 
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