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このブログについて

みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2013年7月21日日曜日

チェコ→Klosterneuburg→Leopoldsberg

今日は朝早く起きてお犬のお散歩に出かけ、その後お犬の毛刈りのためにチェコまで出かけ、帰りにKlosterneuburgに行き、Leopoldsbergを経由して帰ってきた。

チェコ国境付近の高台から。今日は雲一つ無い青空だったけど高台では風が吹いて気持ちが良かった。
 


その後、この記事で書いたフェリーに乗ってドナウ川を渡り、Klosterneuburgに立ち寄った。ちなみにフェリーは自動車+人間3人+お犬で片道8.3ユーロでした。写真を撮ろうとしたけど甲板上はぎゅうぎゅうでドアを開けられず断念。

Klosterneuburgの教会。なんとも優雅である。暑いせいか観光客はとても少なかった。


教会内部。教会フェチとしてはたまらない。フラッシュをたかなければ撮影は自由なのがこっちの良いところ。
 


教会から出てくると向こうでお犬を凝視する中年夫婦。だいたい顔つきと手の形でなでなでしたいのかがわかる。毛刈り直後の最高にきれいな状況なので胸を張ってだっこして触らせてあげると、こんなきれいな犬は見たことがない、なんて犬?と聞いてくる。もうたてがみ部分のやわらかさにめろめろの御様子。お別れの時に親切にしてくれてありがとう、とのお言葉あり。めずらしくしっかりした外人だった。

その後Leopoldsbergに。

途中のウィーンの森は涼しくてエアコンいらずでした。
 
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