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このブログについて

みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2008年12月6日土曜日

ベネチア大洪水

 ウィーン在住中に複数回訪れたベネチア。このブログでも何回か紹介させていただきました。



 以前から地球温暖化による潮位の上昇により存続の危機が噂されていましたが、なんとすんごいことが現実に起こってしまいました





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ネタ元記事(http://www.boston.com/bigpicture/2008/12/venice_under_water.html)によると、過去22年で最高、最近の歴史上4番目の洪水で、1.5m以上になっているようです。



 しかし、こんな時にでもやっぱ観光客は来るんですね。「せっかく来たんだし」というところでしょうか。記事によると、市長は来てほしくないと要請している一方、洪水自体はよくあることで市民は慣れっこのようではありますが・・・。



 いやはや。でもこういう時って、水が引いた後の方が大変でしょうね。まあ冬だから疫病や悪臭などの面ではまだましなのかな?



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