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このブログについて

みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2006年12月31日日曜日

1年を振り返ってみると

 今日で2006年もおしまい。ということでお約束ですが、1年を形ばかり振り返ってみると・・・。



 考えてみると今年の6月末まではウィーンにいたんだよなぁ、と。なんか随分昔のような気がします。



 今年の年明けはRathaus前で迎えたわけです(http://yuwagui.cocolog-nifty.com/blog/2006/01/index.html)。それからソリで遊んで、マイナス15℃になって、凍ったドナウ川の上で寝て、ベネチアに遊びに行って、ドナウ川の上で自転車に乗って、春になったらウィーンの森に行ってニラを摘んで食べて、車のナンバープレートの写真をいっぱい撮って、ブラジルに出張に行って、チェコとかハンガリーとかスロヴァキアに遊びに行って、アスパラガスを食べて、南ボヘミアに行って、帰国直前の悪あがきをして帰国しちゃって、現在に至るんだよなぁ。



 帰国した後は当然日本のペースの生活になりますから、ばたばたとあっという間に半年が過ぎてしまいました。



 来年はどんな年になるのかわからんですが、今年よりもっと海外出張が多くなりそうです。トシとってくると、時差ぼけからの復活がつらくてつらくて。どなたか、時差ぼけからのいい復活の仕方を教えていただけませんか?



4 件のコメント:

  1. はじめまして。将来オーストリアに永住を考えてるものですが……調べに調べつくしたのですが実際オーストリアのウィーンってどういうとこですか?

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  2. ゆうさん、はじめまして。
    さて、永住をお考え、と。そりゃあずいぶんと惚れ込みましたね。
    僕の感想で言うと、まあ当然一言で言うのは不可能に近いんですが、なんとなく札幌に近い感じがします。町の大きさも、ちょっと足を伸ばすと自然たっぷりなところも、気候的にも(あ、秋から冬の日照量は全然違いますが)。違うところは、やっぱり日本人にとってはいろんな面で不便です。日本語は当然通じないし、英語も怪しい。ものの考え方や風俗習慣も全然違う。以前も書きましたが、融通の利かないドイツ語を話すイタリア人、という感じですし。
    いただいた文面からはなんとも判断しかねるのですが、これまでウィーンでどれくらい生活された経験があるのでしょうか?あるのならばそれで良し、無いのならば1ヶ月でも良いですから、最終判断をする前に現地で実際に住むことをお勧めします。
    あとは、一番切実なことですが、どうやってお金を稼ぐかですねー。最近アジア系への就労ビザ発給がとても厳しいという噂を聞きますし。現地人と結婚してしまうというのも手なのかもしれませんが、ウィーンでの離婚率は50%近いという現実もあります。
    やっぱり、百聞は一見にしかず、現地にある一定期間住んでみることをお勧めします。できれば、冬に。あの毎日毎日どんよりとした空に簡単に順応できれば、大いに脈あり、かもしれません。

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  3. はじめまして。
    オーストリア人を「ドイツ語を話す、イタリア人」と評しているのを読んで「うまいこというなぁ」と思わずコメントせずにはいられませんでした。
    わたしもオーストリア人はドイツ人よりおおらかだと思いますがそれでも、自己中&サービス精神にかける→失礼な応対、ユーモアのセンスが違う→笑えないジョーク などいらだたしく悲しい目にあうことは日常茶飯事です。
    それでもわたしは今年でリンツ在住6年をめでたく?!迎えてしまいました。忍耐をモットーにしぶとく在住し続ければきっと何かが見えると信じてがんばっています。
    また遊びに来ます。
    あさこ

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  4. はじめまして!
    ウィーン・・・。
    すごく行きたい土地です。
    いろいろ今ウィーンについて調べているのですが、
    どんどん行って見たい気持が強くなってきました。
    いつも楽しみのしてます。
    それでは失礼します。

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