日本から来た仕事関係者に例によって運び屋になってもらった。いろいろ頼んだのだが、一番楽しみにしていたのは・・・
ウォーキービッツ!これはヤフオクで買って、知り合いの所に届けてもらい、それをさらにバトンタッチして持ってきてもらったもの。
なんか、TIME誌で「2005年最も優れた発明品」に選ばれたおもちゃらしいですね。実際に動かしてみると、そんなにすんごい発明品というようには感じないんだけど、とても和む。カメがえっちらおっちら歩いていく様子は、まるで自分の人生を見ているよう。思わずじっと手を見る。TIMEの記者はきっと疲れていたのではないだろうか。
早速「ケメ子」と命名。ただ子供はそれでは気に入らないらしく、僕のおもちゃにも関わらず勝手に「ピッピ」と名付ける。2通りの名前で呼ばれても、歩みは変わらずえっちらおっちら。
こちら(http://www.toheart.to/~manga/toy.htm)では、かわいそうに早速分解されてました。ちなみにホンモノの亀は、甲羅は骨と癒着していて取り外せないんですよね。
アメリカ人の知り合いに見せたら、Oh, cute !とのこと。洋の東西を問わず、語彙の乏しい人間はいるもの。
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