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みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2006年1月8日日曜日

トゥルケンシャン公園に行く

 今日は近所のトゥルケンシャン(Türkenschanz)公園に子供と遊びに行った。



 ここはかなり大きな公園で、150,000㎡もあるらしい。僕の所有する東京ドームとどっちが大きいだろう。すいません、嘘つきました。 



Pict0001_12Pict0003_11   名前のとおりトルコに関係する公園なんだろうなあと思っていたが、ちょっと調べてみると昔オスマン・トルコが神聖ローマ帝国を攻撃したとき、トルコの塹壕がここにあったらしい。そんで、公園内にはトルコっぽいモニュメントがいくつかある。なんか小屋っぽいのは水飲み場。あとトルコ人と馬の銅像がある。 



Pict0002_11Pict0004_6P1030625    今日は気温は0℃くらいだったけど、晴れたのでなかなか気持ちが良い。夏は木々の緑が本当に気持ちいい公園だけど、冬もなかなか趣があってよろしい。 





Pict0011_4Pict0018   子供と池の氷を割って遊ぶ。光が反射してとてもまぶしい。





 



Pict0023Pict0005_13   園内はかなり多くの人が散歩やジョギングをしに来ている。冬の間はずっと鉛色の空なので、たまに日が差すとみんな貪欲に日光浴をする。雪が積もっているにも関わらず遊具で遊ぶ子供たち。その周りでタバコを吸いながら談笑する親。本当に冬の日光は貴重。





Pict0025  うちのアパートからだと、行きは下り坂、帰りは上り坂。写真はその途中にある農科大学(なのかな?)。さんざんはしゃいだ子供は大学の前あたりでへろへろ。もう少しがんばれ!まあ今までずーっと家の中だったからパワーが有り余ってたし、いい発散になったでしょ。僕も久しぶりに外をゆっくり歩いて気持ちが良かったです。



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