今日は子供と2人でウィーンの森に行き、ソリ遊びをしてきた。
一口にウィーンの森と言っても、ウィーンの東方面以外をほぼぐるっと取り巻く森林群を指すのですが、僕らがよく行くのはその北東のはずれのあたり。
森の中には木を切り開いた牧草地みたいなところが所々にあり、夏はごろごろ日光浴をし、冬はソリ遊びができるのだ。
今日はからりと晴れて良い天気だったので、たくさんの人がソリを持って遊びに来ていた。たまたま子供の同級生の女の子も遊びに来ていたりして、1時間半ほどソリで滑り、雪だるまを作り、気分も晴れやかに。
遊んだ後、そのままカーレンベルグ(Kahlenberg)という山の上の教会や展望台のあるところに行く。最近ウィーンでは雪が降らないのですが、やっぱ山の上は降っているみたい。教会はザンクトヨゼフ教会。
展望台からウィーン市街の眺望。ちょっとガスっていて残念。この後、さらに先に進み、これまた眺望の良いレオポルドベルグまで行ったのですが、駐車場が満杯で止められず。残念ながら引き返してきました。
やっぱり、冬はなるべくお日様を浴びて体を動かさないと精神衛生上いかんですね。
こんにちは~
返信削除ソリ遊びに行かれたんですね~いいなぁ!
そちらのソリは木で出来ていてとっても可愛いですね。
日本はここ2日ばかりは暖かかったんですが、また寒く
なりそうです。ウィーンでの冬の生活ってお洒落ですね。
憧れです。私もコタツで丸くなっている場合じゃない
ですね~せめてウォーキングでもしてこようかな~
momoさん、こんxxわー。
返信削除そう、こちらのソリには写真のような木製のものもあります。ただ、値段が結構高い(1万円以上する)ので、全体の3割くらいでしょうか。スピードはかなり出るのですが重心が高いので、結構転倒率が高いような気もします。やはり多いのはプラスティック製のものですね。ここ数年はやりなのは、ちょうど子供が乗る足こぎ用の四輪車っぽいやつで、ハンドルがついているやつです。クラクションなどもついていたりします。うちのはもっとシンプルでハンドブレーキしかついていないものです。
こちらの冬がお洒落かどうかはよくわかりませんが、こういう快晴の日は少ないです。一日中ずっと鉛色の空というのが普通です。これはかなり気が滅入りますよ(笑)