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このブログについて

みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2006年1月23日月曜日

マイナス15℃(その2)

 夜は知り合いのインド人夫婦が帰国するというので、フェアウェルパーティーにお呼ばれする。お住まいは王宮のすぐそば、窓からは王宮、国会議事堂、市庁舎がばっちり見える、すんごい所。やっぱりインド人の金持ちは日本人より圧倒的に金持ち。ウィーンにいるといろんな国の人間と知り合いになれ、結果としていろんな国の料理を食べられる。特にレストランだとその地の人間に合うよう味が調整されてしまうが、家庭料理だとそれが少ないので、より現地に近い味が楽しめる。



 おなかいっぱいになり、お別れを言って帰る。車に戻ると市庁舎がきれいだったので、寒い中カメラを持って市庁舎前に突撃。



Pict0018_2Pict0019_2   今、市庁舎前はかなり広いアイススケート場になっている。この寒い中、スケートをやっている馬鹿な元気な人々がたくさん。ライトアップされた市庁舎はクリスマスマルクトの時よりきれいに感じる。



Pict0027  車に戻りつつもなお写真を撮っていたら、路面電車(トラム)にひき殺されそうになる。ファインダーにいきなりトラムが入ってきた時は驚きのあまり思わず声が出た。レンズの前わずか数㎝位を通過したのではないか。この寒空の下、轢死体にはなりたくない。ちなみにこのトラムはD線。一番長い営業距離のトラムなのではないかと思っている。



 なお、明日はもっと寒くなるらしい。オーロラを見に行った時はマイナス25℃くらいだったけど、ほとんどそれと同じくらいとの予報。どうなることやら。



2 件のコメント:

  1. こんにちは!!
    「刷りバカ日誌」写真コーナーのノラです。
    「日本ブログ大賞」投票させていただきました。
    小さな1票ですが、がんばってください!!

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  2. うわぁーい!
    ノラさん、ありがとうございます!

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