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みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2006年1月3日火曜日

自然治癒機能付き食器洗浄機

 先日の記事で、食器洗浄機が故障したという局地的に大問題なニュースを報道しましたが、旅行から帰ってきて戯れに使ってみると、なんと動いた!



 この事象を冷静に考察してみると、



①誰かが旅行中に部屋に忍び込み、そーっと修理した



②食器洗浄機に自然治癒力が備わっており、1週間使わなかった間に傷をいやした



③故障していたのがそもそもサルティンバンコ並の幻だった



④故障は事実で、現在稼働している事態が忍法幻の術でござる。にんにん。



という要因を私のグレイトでありかつスプレンディッドな頭脳は瞬時にはじき出したわけですが、いかがですか?



 自分としては、①は今後とも期待してるよ、ちみぃと思う反面、ちょっと怖い気もするので却下。③④は、いやぁ、うっかりしてたよ、許してくれたまえアナゴ君、と軽いオチで来週もまた見てくださいね。じゃんけんぽん!と繋ぐことも可能なネタと考えるものの、自分としては昔の謎のお菓子をのどに詰まらせてんがちゅちゅという方が好きなのでやはり却下。



 ということで、やはり自然治癒力を持った機械だったというのが妥当な結論である。さすがはヨーロッパでは有名(なのかもしれない)SANUSSI社製食器洗浄機。高機能だぜ。ってゆーか、それならそもそも故障すんなよ。



 なんにせよ、いやあ、助かった。修理代で100ユーロってのは大きいっスからね。業者には修理依頼を出してるけど、こっちでは呼んでから来るまでに2週間以上かかるので、当然まだ来てないんです。早速キャンセルしなきゃ♪



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