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このブログについて

みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2006年1月19日木曜日

サランラップ待望論

 僕の好きなkotaroさんのブログ「イタリア子連れ放浪記」(http://ariak.exblog.jp/ リンクのところに登録してありますヨ)に、サランラップのことが書いてあるのでまねをしてみる。



 kotaroさんの事実認識には全く同意。こっちのラップはとにかく切れが悪い。無理をして切ろうとすると、にょわーっと伸びてしまう。さらに無理をすると最後にはぶちょっと引きちぎるような感じで切り離すのですが、当然しわくちゃになる確率がかなり高い。初めはあののこぎり状のカッターが悪いのかと思ったけど、ラップの材質自体が変みたい。



 それを考えると日本のサランラップのあの切れ方、びゅーてぃふるです。あの「真ん中を押さえてくるっぱっ」、最高です。えくせれんとです。



 張り付き方について、kotaroさんはこっちの奴の方がよいとの御説ですが、僕はサランラップの方が良かったような気がする(少なくともサランラップとクレラップについては)。



 毎回ラップを使うたびにストレスを感じるのはいやじゃ。これ以上鬱にさせないでくれー。こっちで売り出さないかなー、サランラップ。ああ、書けば書くほどサランラップへの愛が高まっていく。今この瞬間、かつてないほどサランラップL・O・V・E♡



 こんなことを書いていると、メーカーさんがお礼として20個ほど送り届けてくれるんじゃないかと淡い期待をしているんすが、甘いっすか?甘いっすね。



4 件のコメント:

  1. 我が社の商品をそのように高く評価していただき誠にありがとうございます!お礼に50本・・・・あるわけないです・・・はい(笑)
    クレラップもなかなかですが、やっぱりサランラップですね!!
    なんか、アパートの水事情やら、ラップやら・・・話を聴くとやはり日本のほうが生活しやすいのかなぁ・・・

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  2. そう、クレラップもいいんですが、やっぱりあの切れ味でサランラップです!
    やっぱり日本人にとって一番住みやすいのは日本だと思います。だって新聞にしても街中の看板にしても問い合わせの電話にしても100%わかるんですもん。髪を切る時でも、外人に「サイドを耳にかかるかかからないかぎりぎりにしてトップをふわっとして」なんて言えませんよ。
    海外を選択して正解なのは、住みにくくなってもそれを上回る何かがある場合だけなんでしょうね。

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  3. やっぱり、代名詞にもなっているサランラップですよね!
    「わが社の商品」… MEGUさん、だからボクのブログに「送ってあげたい」ってあったのか!
    住みにくい海外に無理して住んで、それを上回る何か…。
    ウィーンでは、その価値ありますか?

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  4. うーん、僕は自然とかゆとりが好きなので、少なくとも東京にいるよりもウィーンにいる方がかなり性に合ってますね。ウィーンって適度に都会、適度に田舎なんで。都市の大きさとしてもちょうどいいかな。パリとかだと大きすぎて・・・。なんにせよ、もう東京のぎゅうぎゅうづめの電車に毎日片道1時間なんて無理ですー。
    とはいいながら、ウィーンじゃなきゃだめかと聞かれると、うんとは言い切れないかもしれませんね。たまたま来たウィーンがたまたま性に合っているというだけで。
    kotaroさんはいかがですか?イタリアのどのあたりでしたっけ?もう一生イタリアですか?

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