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このブログについて

みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2006年2月22日水曜日

仕事の合間に

 今日は仕事で外出。ところが途中で相手から30分ほど遅れるとの電話が。道に迷うのもいやだったので、かなり早めに出たこともあり、50分ほど時間が空いてしまった。でも今更オフィスに戻るのも意味がない。ということで、相手のオフィスの周辺をぐるぐるまわって時間をつぶす(決してさぼっていたわけじゃないんですよ。ハプニングだったんすからね。)。



Pict0001_26Pict0003_25   今日は10℃くらいまで気温が上がり、とても穏やかな良い天気。木々の間から晩冬の青空が。









 







 





 











Pict0004_15  まだ時間があるので、もっと奥地に行ってみる。自動車でわずか10分ほど走っただけでもうこんな平原が。



 



Pict0010_10Pict0005_24Pict0008_15    そのすぐ裏手にはいまだに凍っている川と雑木林。何を隠そう、僕は雑木林が何よりも好き。仕事のイライラや人間関係のストレスなどを一時的に忘れさせてくれます(こいつらは決してなくならない)。



Pict0014_8  氷が溶けたところには白鳥+αの群れ。川岸を散歩する現地人。ゆっくりと時間が流れていきます。なーんてね。光速に近いスピードで動いている訳でもないんだから、時間がゆっくり流れることはあり得ないし。などと自分で自分を破壊してみるテスト。



Pict0009_11Pict0006_18   でも気持ちが良い。東京には空がないかどうかは知りませんが、ウィーンには確実に自然があります。



 



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