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このブログについて

みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2006年2月24日金曜日

ベネチアのカーニバルに行く(最終回・3日目)

 一つのネタであんまり引っ張りすぎるのもいかがなもんかという気もするので、これで最終回。



《前回までのあらすじ》



 ベネチア訪問中に謎の覆面集団に襲われたゆわぐい。その戦いの最中、真の覚醒を果たす。己の本当の力を目の当たりにして戸惑いつつ、最後の戦いに挑むが、そこには・・・。



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 さすがにコスプレ見物には飽きたので、最終日はベネチアから自動車で30分ほどの所にあるトレビソ(Treviso)に立ち寄る。



Pict0005_26  ここはベネチアほどではないが、運河で囲まれた比較的小さな落ち着いた街。



 



Pict0001_27  車を中心部の駐車場に止める。すぐ横に大きなモニュメントが。





 



 



Pict0003_27  とことこ歩いてみる。ふと見た民家がなんとなく日本的な感じ。性格的には正反対だけど、感性的には実はイタリアと日本って相通ずるところがあるのかな?麺の硬さを気にするのはイタリア人と日本人だけだってよく言われるし(あまり関係ないか)。



Pict0004_17Pict0025_3   細い路地がたくさん。この辺はやはりイタリア。





 











 





 



Pict0006_19Pict0007_16   一番大きな教会に行ってみる。中はとてもシンプル。きんきらきんの絢爛豪華なウィーンの教会を見慣れると、ちょっと物足りない気もするけど、これはこれでよろしい。



 



Pict0016_7Pict0023_4   大きな建物はトレビソ県の県庁舎。そのすぐ横にはベネトンのお店。トレビソはセリエAのチームでも有名ですが、ベネトンの本拠地らしいですね。新旧の建物が調和してしまう街でした。



 ちなみに、県庁舎から歩いて数分のところにあるイタメシ屋さん、最高に美味しかった♡





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2 件のコメント:

  1. はじめまして、MEGUさんのところから、遊びにきました。
    私は旅行が好きで、この出会いを運命と感じました。
    時間があるときに、ゆっくり読ませていただきます。
    今日の中で、一番うれしく感じました。
    イタリアはまだ二回しか行ってませんが、お気に入りの国です。

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  2. ダイアナさん、初めましてー。
    運命と思っていただけるほどたいしたブログじゃないですが、どうぞよろしくお願いいたします。
    コメントやリクエストをお待ちしていますね。
    でもダイアナさんのブログ、ポップな感じできれいですね。

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