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このブログについて

みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2006年2月21日火曜日

ベネチアのカーニバルに行く(その2・初日)

 さて、午後4時頃、無事ホテルに到着。とはいっても、ホテルはベネチアの街中ではなく、隣町のメストレ(Mestre)に。だって、街中だとうるさいし、そんで車は街の入り口で強制的に駐車場に入れさせられる(中心部には入れない)し、そんで駐車代がまた高いんだ、これが。つづめて言うと、要は街中のホテルは高い、と。みんな貧乏が悪いんです。ぢっと手を見る私。



Pict0005_23  ホテルのすぐそばには大きな教会が。この教会、毎朝7時に大音量で、かつ長時間鐘を鳴らすのが非常に厳しい。罰当たりですが、正直言って安眠妨害。







 





 



Pict0006_15  そのそばの様子。やはりイタリアでも北イタリアはなんか整然としていて心が安まります。



 





Pict0009_10  休む間もなくベネチア市街に。一番の中心部、サン・マルコ広場に着く頃にはすっかり真っ暗。仮面のお祭りらしく、露店には山ほど毒々しい色彩の仮面が売っていて、ちと怖い。



 



Pict0011_8  さて、広場に入っていく。ここぞとばかり気合いの入った仮装職人がいて、写真モデルになっている。これが快感なんだろーなー、この人達。





 







 



 



Pict0016_6  所々で散発的にイベントが発生する。これはなんか仮装マーチングバンドが演奏していて、それを取り囲む群衆の図。この後広場を一周してました。



 



Pict0020_5Pict0023_3   夜のサン・マルコ広場。右の写真は旧政庁。夜はきれいですな。カメラが故障中なので手ぶれ補正が使えない。手ぶれしないようにするのが本当に大変なのですが(でもやっぱりぶれてます。三脚を使わないとだめっすね)。



 続きはまた明日。明日はちょっと写真多めかな?



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4 件のコメント:

  1. 初めまして!私も先日ベネチアのカーニバルから帰ってきました。
    行く前に記事を見せていただいてから行きました。
    私も記事をアップしたので是非遊びにいらして下さい。
    ウィーンにも是非一度行きたいと思っております。その時はまた参考にさせていただきます!
    もしよろしければ相互リンクもさせて下さい。

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  2. Wonderさん、初めまして!
    相互リンク、大歓迎です!既にリンクしておきましたよー。
    ウィーンにお越しの際には一声おかけください。

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  3. ヴェネツィアのカーニバルの時期に訪問なさったのですね。羨ましいです。私は「老後の楽しみ」になりそうですが・・・。サンマルコ広場の地面が濡れているときの夜景は絶品ですね。素敵なお写真です。このブログは初めてお邪魔しましたが、私の「つぼ」に嵌る話題が豊富なので楽しみにしています。よろしかったら私のブログにも遊びにいらしてください。

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  4. おーぱすわんわんさん、初めまして。
    気に入っていただき、うれしいです。
    この時はカメラが故障していて手ぶれ補正が効かなかったのがとても非常に残念です。
    そちらのブログにもお邪魔させていただきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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