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このブログについて

みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2005年12月21日水曜日

晴れのち故障

 今日も晴れ。スノータイヤがどんどんすり減っている気がする。まあ、どうせ最後の冬だからいいかぁ。



Pict0001_9Pict0003_5Pict0005_8    ということで、お約束のオフィスからの風景。今回もRAWで撮影してからJPEGにしています。少しはきれいかしら♡





 ちなみに、真ん中の写真、手前がドナウ川、奥が新ドナウ川(Neue Donau)。真ん中の細長い島はドナウインゼル(Donauinsel)という長ーい中州です。ハプスブルクの時代から延々やった大治水工事の結果できた人工中州とのこと。



 家に帰ってきてみたら、食器洗い機が故障したとのこと。先日は冷蔵庫が故障したばかり。もう、こっちの電気製品の品質いとわろし!修理費も高いし・・・。ああ、また貧しくなってしまう(涙)。電球なんか、半年に1回は切れますよ、ほんとに。まだうちは天井が低いので取り替えも楽だけど、100年以上前の建物に住んでいるお金持ちなんかは、天井が高すぎていちいち業者を呼ばなければならないところもあるらしい。本当に日本企業に進出してほしいです。



2 件のコメント:

  1. 電球が半年で切れる?!そんな!!
    やはり日本のメーカーは優秀ということですか・・・
    うぅ・・電球替えるのに業者呼びたくないよ~・・
    ��00年以上前の家ってすごいですね?どんな建築物なのかしら?気になります。

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  2.  コメントありがとうございます。やはり誰かが反応してくれるというのが更新作業の最大の励みです。
     100年以上前といっても、内装はきっちりリフォームされてますし、外装もこまめに手入れされていますから、立派なものですよ。それに、日本の家屋と違って、やはり石造りというのが長持ちの秘訣じゃないでしょうか?
     以前行った飲み屋の柱に建築された年号が書いてあったのですが、確か150年くらい前だったような。
     まあ、頻繁に立て替える日本とはそもそも設計思想が違うんでしょうね。
     でも、これはどちらが優れているという話には直結しないと思います。湿度など気候風土が全然違いますし、そもそもこっちは地震がないですから、その面での手当を老朽建造物においてもまったく考える必要がないわけですし。
     天井の高い建物では脚立を使っても照明に手が届きません。またえてしてそういう所は膨大な数の電球がついているシャンデリアが使われていたりするので、1個切れたからといっていちいち換えてられないので、ある程度まとまった段階で業者を呼ぶようです。

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