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みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2005年12月25日日曜日

すいません、またクリスマスマルクトに行ってしまいました・・・

 いやあ、前の前の記事で「最後のあがき」などと書いておきながら誠に申し訳ないんですが、また市庁舎前のクリスマスマルクトに行ってしまいました。



Pict0007_11  だって、「24」のところがめくれるとどうなるか気になっていたんですもん(左の写真は19日のもの。真ん中の塔のところに24というマスがあります。クリスマスツリーの左右に縦長の色つきの窓っぽいところと、20とか数字が書いてあるところがありますよね。これが日めくりみたいになってるんです)。



 ほんでどうなったかというと、



Pict0008_7  ???なんだこりゃ。なんかクリスマスに似つかわしくない禍々しいものを感じるのは気のせいでしょうか?





 



Pict0010_3  ところで、今日が最後のせいなのか、えらい人出でした。日本人もたくさん。ツアーで来られた人かも。



 あ、よく、団体旅行をするのは日本人の特質だなどと揶揄されることがありますが、ご安心を。ドイツ人も団体旅行が好きです。いろんなところでぞろぞろと歩いています。ですから、もしそんなことを言われたら、日本人だけじゃないときっぱりと反論しましょう。相手の誤りを正すのは自然なことです(でも、先頭の人が旗を持つのは日本人だけかな?ドイツ人は帽子とか折りたたみ傘だったりします。あと、みんなが胸に○○観光とかのバッチを付けているのも日本人とか中国人くらいかな)。



 まあ、なんにせよ、クリスマスマルクトは今日でおしまい。大晦日まではちょっと落ち着くのでしょう。今晩は知人宅で飲んだくれました。ということで、メリー・クリスマス。



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