前回、望遠レンズを持って行かなかったのでアオサギらしき鳥類の写真を撮れなかったのが悔しいので、今日は準備万端出かけることとする。
Floridsdorfの駅の方からふらふら歩いてくると、なんかおかしいところに来た。
下の地図にちゃんと書き込んでいる芸の細かさをほめて欲しい。
地図では遊歩道で隠れてはいるがAlte DonauがWasserparkまでずっと続いているように見える。ってことで前回はアオサギの営巣地はAlte Donauの最末端と書いたのだが、遊歩道のところに実際に来てみると、
あれ?水が完全に分断されている。
ちなみに、右端が遊歩道、右側の高架が地下鉄U6、左がオーストリア国鉄の線路、右の水がAlte Donau、左がWasserparkの方の湖である。
場所をちょっと変えてみるとより明らか。
ってことで、Alte Donauは、この地味なところで終端を迎え、アオサギの営巣地はAlte Donauではない、ということがわかりました。謹んで訂正いたします。
たまーにこんな感じで羽を広げる程度である。
ってことで、鳥を見ることを目的としてここに来ることはとりあえず今年はもうないだろう。アディオス、アミーゴ。
Wasserparkは広々としてとてもきれいなので、春夏が楽しみである。またきっと来るだろう。
公園のなかで、ノルディックウォークの練習会が行われていた。
初めて赴任したときにこれを見たときは、なんかけったいなことをやってるなあと思っていたのだが、今はなんとなく興味がある。たぶんウォーキングが全身運動になって、なおかつ早く遠くまで歩けるんだろう。
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