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みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2012年4月7日土曜日

夏タイヤに履き替える

 オーストリアでは、法律だか規則だかで冬タイヤを履かなければならない期間が決まっている。4月15日、あでは冬タイヤでなければならないらしい。



 この期間、路面の雪やら氷やらが起因して事故を起こした場合、保険金が支払われないので非常につらい思いをする。



 とはいえ、今年は市街地はほとんど雪が降らなかったので、氷点下10度以下が続いた週も含め、路面はほとんどずっとドライ状態。スタッドレスタイヤの状態が気になってしょうがなかった。



 現地の人に話を聞くと、ルールで決まってはいてもとっとと夏タイヤに履き替えても問題ないらしい。



 今日はイースターの祝日だったので、今朝夏タイヤに履き替えにタイヤ屋さんに行った。自分で履き替える作業をいとわない人を除き、タイヤ屋さんにタイヤを預かってもらうのが一般的。



 アパート地下の車庫から車を出そうとしたらなんか異常な振動。あれ?と思って確認すると、右前輪がパンク!あれえ?昨晩までは問題なかったのに。がたがたいいながら近所のタイヤ屋までなんとか自走した(レッカー呼んだらいくらかかることか)。工賃やら冬タイヤの保管料やらで100ユーロ弱かかってしまった。おまけにタイヤ屋のおっさんたちはパンクのタイミングが良かったとげらげら笑われるわパンクしたタイヤはバースト状態でもはや修理不能で冬になったら1本冬タイヤを買わなきゃいかんわで散々。



1 件のコメント:

  1. とても魅力的な記事でした!!
    また遊びに来ます!!
    ありがとうございます。。

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