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このブログについて

みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2012年4月3日火曜日

新しいカメラが欲すぃぃ

 ブログをやり始めてから写真を撮ることが増えてきて、どんどん写真にはまりつつあり、ブログなんか関係なしにカメラおやぢ化しているわけです。特にヨーロッパは写真を撮る対象がたくさんありすぎ。必然的にカメラもいいのを欲しくなるお年頃。



 ウィーン第1期は今は無きコニカミノルタのA200というハイエンド(当時の)コンデジを使っていた。これはこれで当時は非常に良かったけど、やっぱり暗い場所ではつらかった。



 今はキヤノンの一眼、Kiss X3をメインに、鞄の中にはSonyのCyber-Shot DSC-HX5を常に入れている。そんで何かあったらぱちりぱちりやっているわけだ。



 SonyのHX5は非常にできたコンデジで、静止画も動画も非常に良く撮れる。特に動画はフルHDできれいに撮れる。ただ、やっぱり風景や犬の走行中写真などはつらいっすね。



 そういう時に頼りになるべきはずのX3が、いまいちなのである。特に普段から付けているSIGMAの高倍率ズーム18-250HSMとの相性がどうも良くなく、ピントが甘いのだ。特にワイド側がひどい。ちゃんと調整してもらったんだけどなあ。



 ってことで、新しいカメラが欲しいのだ!嫁、見てるか?欲しいのだ!



 特に先月末に発売されたオリンパスのOM-Dを1ヶ月以上前からずーっと追い続けていて、とても良さそうなので、これが欲しいのだ!小さいし絵もすごく良さそうなので、これが欲しいのだ!



 と熱病のような物欲ゲージ振り切れ状態が続いていたところ、今日ふっと賢者モードになり、「考えてみたらオリンパスのレンズって1個も持ってないじゃん。キヤノンなら高倍率ズームと標準レンズの2本を曲がりなりにも持っているし、ミドルレンジの本体と風景に最適な超広角レンズを買ってもオリンパスのよりも安く済むし、今のX3という超エントリーモデルからステップアップできるじゃん」と思いつき、キヤノンのEOS 7Dが欲しくなったのだ!嫁、見てるか?欲・し・い・の・だ!いつまでも夫にKissなんて恥ずかしい名前のカメラを使わせたくないだろ?うん、きっとそうに違いない。なあ、嫁。



 いずれにせよ、カメラはヨーロッパで買うと目玉が飛び出て鬼太郎!と叫ばれてしまうくらい値段が高く、日本で買うのが一番なので、日本出張の機会がある7月まで待つしか無いわけで、せっせとお小遣いを貯めているのだが。



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