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みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2012年3月11日日曜日

Donau Inselに行く

 昨晩久しぶりに痛飲して朝は頭が痛かったのだが、今日は暖かかったのでお犬様と一緒にドナウ川の中州、DonauInselに行った。



 場所はこんな感じ。http://maps.google.co.jp/maps?q=48.244532,16.391816&hl=ja&ll=48.244596,16.391301&spn=0.033352,0.058408&num=1&brcurrent=3,0x0:0x0,0&t=m&z=15



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水がとてもきれい。



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 白鳥がいる。つがいだろうか。



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 白鳥を見たお犬様、大興奮で思わずドナウ川に身を投げる。白鳥は羽根を逆立ててグェーグェーと威嚇しまくりでお犬様は恐れをなして退却。



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 再上陸。長毛種なだけに、水に濡れると考えられないくらいに貧相になる。水なお冷たい3月、一時の興奮に我を忘れたことを悔いていることだろう。もしシャアがいたならば 『認めたくないものだな…自分自身の、若さ故の過ちというものを』と言われたに違いない。でもいなかったので言われなかった。



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 遠くにKahlenbergとLeopoldsbergが見える。今までの厳しい冬がもうすぐ終わりそうな感じ。日差したっぷりの土曜日でした。





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