オタクな話題。
へそくりを空にして買った新レンズ、SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSMですが、2ヶ月ほど使っての感想。
解像度がとにかくすごい。
ISO100, f6.3、68mmくらいでD800手持ち撮影。
これを等倍に拡大してみると
ここまでいける。
金色の部分も立体感が残っている。
今度はブダペストの国会議事堂。
ISO100, f5.6, 望遠側いっぱいの105mmで、これまたD800の手持ち撮影。
等倍に拡大しても、ここまで撮れている。
確かに重いしでかいんすよ、フィルターも82mmという半端ないでかさだし。
でも、それを補って余りある解像度で、建物撮りには最適なレンズですな。105mmまであるから、望遠レンズを持ち歩く必要もないし、いざとなればDXクロップすれば150mm相当になるし。これと超広角レンズを1本持てばほとんどの用途がカバーできます。
やっぱりレンズは最新のものに限りますな。特にSIGMAは最近すごい。すごく意欲的に高スペックレンズを出しています。なんか今度はartラインの24mm f1.4も出すらしいし、噂では同じくartラインの20mm f1.4も出るらしい。24mmはあまり触手は動かないんだけど、20mmが出たら理性を保てる自信がないっす。
・・・しっかりレンズ沼にはまってるなあ。
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