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みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2014年4月20日日曜日

イースターでブダペストに行ってきた(3日目)


 そんで3日目。

 この日は基本的に食いメイン。ハンガリーは実はフォアグラが安くておいしいのだ。

 レストランまでホテルからさほど遠くないので、お腹をすかせるために歩き回ってみた。

シナゴーグ。

ブダペストのトラムは黄色。

 例によってレストランで写真を撮るのは苦手なので、肝心のフォアグラの写真はなし。まあおいしかったですよ。フランスと比べて半額よりずっと安いし。

 小雨が降ってきたので、ホテルまで車を取りに戻り、王宮を見物に出かける。

 マーチューシュ教会。オーストリアとハンガリーは元は同じ国だけあって、こういう建物はよく似ている。シュテファンみたい。

偉いおじさん。じゃなくてハンガリー初代国王聖イシュトヴァーンの銅像。 

 このとんがりは漁夫の利、じゃなくて漁夫の砦というんだそうだ。現地にいるときは知らなくて、帰ってきてから調べてわかった。あっという間に行ける緊張感のなさ。日本からの観光客の方がよほどよく知っている。

王宮広場は丘の上にあるので、眺めが良い。国会議事堂がばっちり見える。

おじさんの馬を後ろから見てみると若干間抜け。


 夕食はNOBUに行きましたのよ、おーっほっほ。

・・・なんて言っても、実はNOBUって何のことやら全然知らなかった。なんでも有名な日本料理屋なんですってね。アメリカの値段のこれまた3分の1だそうだ。ちょっとしょっぱかったけど、なかなかおいしかったです。ただ、係の人が中に案内しながらいらっしゃいませと言うとその他の店員がいらっしゃいませと唱和するスタイルで、なんか居酒屋のような感じ。それも下手な日本語で言うもんだから、なんか不法労働者が店員をしている場末の居酒屋っぽくっていやだった。なんか外人が日本語を喋ると急にいんちきっぽく感じるのはなぜなんだろう?




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