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みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2014年4月19日土曜日

イースターでブダペストに行ってきた(2日目)


 イースターで職場が土日を含めて4連休となったので、ブダペストに行ってきた。7年ぶりである。



 なぜ2日目からスタートしているかというと、今回はバドミントン仲間と行ってきたのであり、初日はブダペストのヨネックスショップというその筋では有名な安売り店で買い物をして夜はカラオケという一般読者にはまさにどうでもいい行事に時間を費やしたからなのである。
 3泊4日の行程で、初日だけ快晴、あとは雨という素晴らしい天気予報。その初日をどうでもいいことに費やしたわけで、これぞ時間の浪費というものである。

 そんで2日目。今にも降ってきそうな中、聖イシュトヴァーン大聖堂(Szent Istvan Basilica)に行く。なおこれは英語名ではSt. Stephen's Basilicaと、例によって好き勝手なネーミングとなっている。


荘厳な内部。

 中に入るには200フォリントが必要。1ユーロでも入れるが、為替レートは約300フォリントが1ユーロであり、外国人観光客からむしり取ろうという意図が実にすがすがしい。

 中央市場に向かう。歩いてでも行けるみたいだけど、小さな子供がいたので地下鉄に乗ってみる。

ブダペストの地下鉄ホームは地下深い。そんで、エスカレーターがとても速い。

駅構内。 結構新しく見えるけど・・・

電車はぼろぼろ、写真はぶれぶれ。

いかにも共産時代から使っています感が漂う。無骨でよろしい。

これが中央市場。共産時代にはきっと国営市場で無愛想な店員が少ない商品を売っていたんだろうなあ。

でも今はあふれんばかりの商品。店員もみんな愛想が良い。

 やっぱりお肉の国の人だもの。肉屋が山ほどある。

 ついでに、とうがらしやパプリカも山ほどある。



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