雪の中でお犬と遊ぶ

　昨晩、恒例のバドミントンをやっている間に雪が降り始め、誰も頼みもしないのにせっせと一晩中降り続き、朝になってみたらすっかり積もっていた。

　まあ考えてみたら、まだ1月だもんね。うんざりはしつつも、しょうがないよね。

　お散歩で近所の森に行った。

　森の中のドッグランの前を通りかかると、呼びもしないのに2匹ほど犬か駆け寄ってくる。

いつもならすぐ逃げるのに、珍しく今日はご挨拶ができました。でも一緒に遊ぶまでには至らない。

　どんどん奥に入っていく。

 　突如として枝を一心不乱に噛み始める。欲求不満なんだろうか。でも毎日3時間近く歩かせているので、その上欲求不満になったら飼い主としては立つ瀬が無いのだが。

 がじがじがじ。

　でも突如として我に返る。

はっ

　そしてこっちを見上げる。

いや、見上げられてもどうしようもないわけだが。

　お犬の上空写真。

太ったわけではなく、冬毛満載状態。毛虫のようだ。ケムケムと呼ぶとちゃんとこっちを見る。

　しばらくすると、雪でハイになったか、お犬が棒遊びをしようと無言で働きかけてきた。要は棒を加えてきて、僕の前でぽとんと落としてこっちをへっへへっへと見上げるんですけどね。

　寒いけど、遊んであげよう。取ってこい遊びである。

　でもうちのお犬はどうもへたくそであり、棒をよく見失う。

 うろうろ。

 

 こっち見んな。

うろうろ。

あのー、棒を紛失しましたぁ。

　以下、解説もなしに棒を取ってくるところの写真をだらだらとさらしてみる。無責任と言われるかもしれないが、そのとおりである。今日は娘の勉強に長時間協力したので、疲れたのである。
　解説なしでも大量に写真を貼っておけば、お犬がかわいいとか思っていただける奇特な方が右のブログランキングをクリックしてくださるかもしれないという淡い下心があることは否定しない。

　気の利いた締めの言葉を書こうとしたが、上述のとおり疲れたので、特に何も書かずに記事を終えたいと思う。皆さん、さようなら。