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このブログについて

みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2015年1月18日日曜日

α6000試し撮り in Leopoldau


 ようやく届いた新サブカメラ、α6000の試し撮りを散歩を兼ねてやってみた。



 獣医にお犬の狂犬病血液検査の結果をもらいに行く途中のLeopoldauにて。Leopoldauはウィーン市21区にある小さな村。

村の入り口にあるモニュメント。


 すぐ目に入るのがこの教会。
 レオポルダウ教区教会。今度中に入ってみよう。


教会の向かいにある像。昔の聖人か何かなんだろうか?


 教会の奥はお墓になっている。

こちらは土葬のはずなのに、日本よりもおどろおどろしさがない。

 土日にはお花を供えに来る人がたくさんいる。日本って下手に彼岸なんかがあるから、かえってそれ以外に墓参りをしなくなるんじゃないか?と思ったりする。


 教会の横には第1次・第2次世界大戦の戦没者供養塔があった。


 村の中は道路の中央分離帯が広くなって公園のようになっている。

レオポルドⅠ世なんだろうか?


 池もあったりする。


 田舎の村らしく、至る所にこういうキリストの塔が建っていたりする。




 カメラの感想ですけど、レンズが安物ののキットレンズなんでそれをさっ引いて考えるとなかなかいい感じですね。小さくて軽いけどなかなか手ぶれ防止がうまく効いてぶれにくい。ここがNikon1との大きな違い。シャッターもいい感じで切れます。出張に持って行くのが楽しみ。




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