世の中にはランキングマップというモノがあるそうだ。
好きで飼っている人には大きなお世話だと言われそうな気がするし僕もそう思うのだが、うちのお犬がどの辺にあるのかちょっと気になったので、そーっと覗いてみよう。
これがそのランキングマップなんだって。
縦軸が人気、横軸がスコアで、知性+寿命+病気になりにくさ+生涯費用(グルーミングコストと食事代といったマイナス要因も含む)のがスコアということらしい。
ということで、右上ほど人気・実力ともに高い犬、左下は名実ともにダメ犬ということになるんだろう。そんで左上は人気はあるけど実力の無い犬、右下は実力はあるけど人気が無い犬、ということになるわけだ。
ただし、これはあくまでもアメリカでのもの。日本とかだと大型犬のスコアはもっと低くなると思う。
ついでに、犬のマークの大きさは大型・中型・小型犬を示して、その向きが右向きのは賢い犬、左向きはおバカな犬、ということらしい。
さて、ここまでわかった上で、うちのお犬はどこかというと・・・
あ、あった!なんと右上。しかも右向き。これは驚き。ふーん。
まあ、おマヌケだけど、人を噛んだりは絶対しないし、我慢強い。飼い主には絶対服従だし、それほど無茶な運動はしない。グルーミングにはコストがかかるけど、それ以外は考えてみると飼いやすいのかもしれない。
でも個体差はあるかもしれない。
ちなみに、人気は高いけどダメな犬としてブルドッグがダントツとなっている。抜群に賢くて比較的人気もあるのがボーダーコリーってのもわかる気がする。
もし自分がランキングされるとして、右上がいいのは当然として、だめな場合に右下か左上のどっちがいいかと考えたけど、なんか怖くなってきたのでやめることにする。
0 件のコメント:
コメントを投稿