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みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2014年10月31日金曜日

ベートーベンの小路


 今日は金曜だったけど、パスポートの期限延長で総領事館に行って手続きをしなきゃやら何やらたくさんやることがあったし、たまった休暇を消化しなきゃだったので、お休みをした。



 お昼過ぎには大体終わり、天気もまあまあだったので、お犬の散歩方々、久しぶりにベートーベンの小路に行ってみることにした。

 うちは当然車で行ったけど、観光の人はトラムD線の終点で降りましょう。下の地図の右端にあるのがその終点です。



  そんで、GoogleマップとかでBeethovengangを探すと、上の地図のように赤いマークが出てきますが、ここはEduard-Reyer-GasseとNussberggasseの交差点なので、間違えないように。

 こういう灯籠みたいなのが立っている。
 
 そこからEduard-Reyer-Gasseの方にちょっと歩くと、こういう看板が出てくるので、それを右に曲がればベートーベンの小路になります。上の地図では、Schreibarbachという小川にまとわりついているような細い道、それがBeethovengangです。

 ジョギングのおっさんのように右に曲がろう。

 そうするここんな感じになります。ちなみに右側はずーっと民家だ。

 今日は川の水が濁っていた。なんだろう?

 しばらくすると、Eroicagasseとぶち当たります。エロイカといえばエッチな10本足ではなく、交響曲第3番、英雄君です。

なんか手書きでもう一つ何か書いてあるけど、気にしないようにしよう。

 静かな道が続きます。



 ちょっとすると川を渡る小さな橋があるので、それを渡るとここに出ます。

あ、お邪魔してます。


よくある絵よりも若い感じ。

 まあ、別に何か素晴らしくおもしろいわけでもないんですけど、静かな遊歩道です。街中からも結構離れているので、時間に余裕のある方はどうぞ。



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