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みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2014年10月19日日曜日

今更ではあるけどウィーン市内観光をしてみた(前編)


 朝気が向いたので、お犬の散歩を兼ねて市内観光をしてみた。




行ったところはこんな感じ。


 街中までお犬と地下鉄で行くと犬も大人の半額かかってしまうので、車で行くことにした。車はホフブルクに止められる。
 ここからお散歩スタート。
 
Hofburgの新宮殿。相変わらずすごいですな。


そこから門をくぐってリンク沿いを歩く。

門だ。


そのまま歩くと国会議事堂が左手に出てくる。

国会議事堂。向こうに市庁舎が見える。柱がギリシャ風なんだそうだ。


国会議事堂の隣は市庁舎、Rathausである。

 Rathaus。いつ見てもかっこいいですな。今日は広場でサーカスをやっていた。


 そのままずんずん歩くと、Schottentorに出る。ここには僕がウィーンで一番好きな建物、フォティフ教会、Votivkircheがある。

昔はもっと黒ずんでいたけど、修復工事で白くなっている。工事は延々と続いている。早く終わって欲しいものだ。

ネオゴシック様式というものだそうだ。よく知らんけど。


 犬連れではさすがに入れないので、外につないで教会内部に入ってみた。

 荘厳。非常に背が高い。

一番奥。


 お昼になったので、ちょっと歩いてウィーンでは珍しいアルデンテのパスタが食べれるお店(秘密)で休憩も兼ねて昼食。
 昼食後、お散歩を再開。
 この辺でいつも気になっていたお城のような建物。何の建物だろうと思って調べてみたら、なんと連邦国防・スポーツ省という政府機関兼軍事施設であった。

建物をぐるっとまわってもそれらしい表示が出ていない。


 リンクに出るとBörse(証券取引所)がある。
 ショッテントアから先のリンクは運河に出るまでは特に見るべきものがない地味な所である。

まあ特に目を引く建物ではない。


 写真の枚数が多くて1回にまとめられなかったので、続きは後編ということで。




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