about




このブログについて

みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2013年5月19日日曜日

アムステルダムに行ってきた(その1 5月19日)

月曜が祝日でお休みだったので、嫁の希望でアムステルダムに2泊で旅行に行ってきた。
ここのところずっと天候不順で寒い日が続いているウィーンよりさらに寒く、10℃前後の気温。非常に薄着で来てしまった。


中央駅。なぜウィーンには中央駅がないのだろう?
 

駅前にある大きな教会。
 

トラム。なんかおもちゃみたいだが、結構スピードを出す。ウィーンよりは全然速い。
 

運河ツアーに出かける。
 

さすが自転車の街。駅前には巨大な駐輪場にすし詰めの自転車。
 
 

典型的な住居群。ウィーンより窓が大きく細長い。手前にあるのはボートハウス。政府は総量規制をしていてこれ以上数を増やせないことになっていると4カ国語(英仏独蘭)の音声ガイドが言っていた。初めてオランダに来て驚いたのが、みんな英語を話すこと。やっぱりマイナーなドイツ語よりさらにマイナーな言語を使っていると、英語を話す必要に駆られるのだろう。
 
鬼のような駐輪場。
 

あ、木製自転車。当然タイヤはゴム。

木製かごにお花がついた典型的なオランダの自転車だ、と嫁が言っていた。こっちの自転車は99%実用車っぽいやつ。しかもみんなかなり古い。きれいな若い女性も若いにいちゃんもそんなのに乗っている。多少おしゃれっぽいのがあっても実用車の範囲を超えない。要は日本で豆腐屋が使っているような奴だ。いい奴に乗ると盗まれるのかな?
 
Posted by Picasa

0 件のコメント:

コメントを投稿