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みなさん、こんにちは。ゆわぐいと申します。 このブログは、半ば自分の日記代わりではあるのですが、僕の日常を通して、ウィーンに住んでいるとこんな感じになるってのをお知らせすることを目的としています。 ゆわぐいは2003年から3年間と2011年から現在に至るまで2回のウィーン生活を送っています。ゆわぐいは生産性の低い仕事にかまけて遊ぶのが下手という典型的な日本人サラリーマンですので、大した記事はないとは思いますが、ガイドブックに載っていないようなウィーンの田舎生活が何となく伝われば幸いです。 作者のモティべーション維持のため、ご挨拶がわりに是非コメントをお願いいたします。 ではでは。





2013年2月8日金曜日

番外編 サウジアラビア出張 その1

 ということで、サウジアラビア出張である。
 今回は出張団は全部で6名。内訳はアルジェリア人、イエメン人、アメリカ人、リトアニア人、チェコ人と僕ということで、いわゆるアジア人は僕だけ。アルジェリア人は途中で抜けるけどそれ以外はずっと1週間一緒である。
 ちなみに、サウジアラビアは木金が週末でお休み。金曜にウィーンを出発すると同日夜に到着し、翌土曜日からはしっかりと働けるというなんともありがたい日程となる。要は出張者団は土日なしということだ。
 往きはパリ・シャルルドゴール経由。パリでは乗り継ぎが1時間ほどしか無く、おまけにシェンゲン外にでるからパスポートコントロールがあるのでちょっと焦ったが、すごく順調で拍子抜け。
 ターミナル2Fに到着し、パスコンを経て2Eに移動。パリはこれまで何回もトランジットしたけど、このターミナルは初めて。なんか北欧の空港みたいな感じで好感。
 
 
 パリでやっぱり30分ほど出発が遅れ、リヤドに着いたのは夜10時。明日朝から仕事だよ。とほほ。
 ホテルのすぐ外。そびえ立つのはKingdom Tower。サウジで最も高い建物だそうな。
 


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